こんにちわ•*¨*•.¸¸♬
イリナです☆
2018年7月11日 14時27分
待ちに待ったベビーが誕生しましたぁ(T-T)♡
いやー。。
長い長ーいお産でした(;´д`)
月曜日のお昼から入院だけど、お産の兆候は先週の金曜日からだから本当に待ちに待った誕生です。
昨日までは定期的な張りは来るもののしばらくすると遠のいて、私の体は産む気満々で準備が進んでるのに赤ちゃんからのGOサインが出ないからなかなか本陣痛に繋がらず2日間は病院の中やLDR室を徘徊する妊婦と化してました。。笑
陣痛が来るにはどうしたら良いかをひたすら調べ倒し、実践するもどれも効いてるのかどうかとゆう感じで一体いつになったら終わりが来るのだろうとゆう絶望感からアオハルに八つ当たりする事もありました。。
今更だけどごめんね^_^;
ひたすら歩く、スクワット、安産体操、階段登り降り、あぐらで座る、おっぱいマッサージ、オロナミンCを飲む等々。。
助産師さんはお産に繋がるように願いを込めて陣痛を誘発する効果やリラックス出来る効果のアロマをLDR室で焚いてくれたり、足首を温める足浴がおすすめと小豆を温めたものを足首に巻いてくれたり、安産のツボである三陰交を押してマッサージしてくれたり。
これが足首に巻いてくれた小豆を温めたやつです。紫色のところにあったかい小豆が入ってて巻くとじんわり温かさが伝わってすごい気持ち良かったです(*^^*)
本当に本当に色々やりましたし、周りの皆さんに色々とやってもらいました!
日中にはそれらしき波は来るものの夜になるにつれて薄れていくお産への兆候。
隣の部屋では、月曜日の夜中も火曜日の夜中も他の妊婦さんが入ってきては先に出産を終えていく声が聞こえ、その声の壮絶さで恐怖を煽られつつも早く私もベビーに対面したい気持ちを募らせて切ない気持ちになりながら水曜日の朝を迎え、今朝担当医と相談した結果
「陣痛誘発剤の点滴を使って産みましょう」と決まりました。
微弱陣痛とゆう診断がつき薬を使ってのお産。
1人目が安産で何事もなかったから、まさか自分がこうなるなんて思いもしなかったです。
先生からの内診が8時半ちょい過ぎ、話をしてお産の方針を決め9時からノンストレステストのモニターで赤ちゃんの状態の確認。
元気であることの確認が取れた9時45分頃から陣痛誘発剤の点滴が開始となりました。
お薬の入れ具合は最初は12ミリから様子を見ていき、その後は10分とか20分くらい間を空けて12ミリずつ陣痛誘発剤のお薬の投与量を増やしていきました。
張り過ぎても良くないし、痛みが強くならないと意味ないしで様子を見ながら投与量を増やしていき36ミリ入れ始めた辺りの10時半頃には3分間隔のちゃんとした張りが続き痛みもまだ我慢は出来るけど明らかに昨日とかよりも痛いと言えるくらいの波がやってきました。
そのまま36ミリで様子をしばらく見ているとお昼ご飯の声かけがあったのが11時半頃。
全然食べたい気持ちが湧かずデザートのパイナップルだけ完食でおかずとご飯を一口ずつ程度食べ終えて12時。
ご飯を食べ始めるまで横になった状態でしたが、座ったことでここから陣痛の痛みがかなり本格的に変わってきたことを実感しました。
明らかに赤ちゃんを下に降ろそうと子宮が押してる感じ、それに合わせて赤ちゃんも下がって来る感覚がわかり本陣痛と判断。
そこからはもう思い出したくない激痛との戦いです。笑
3分間隔から2分間隔になり、子宮口が全開となり1分間隔くらいで痛みがガツガツやって来る!
いきみたいなぁと思い始めた時間にちょうど担当医が帝王切開の手術が終わりそうな頃で、助産師さんからは待てそうならもうちょっとだけいきむの待ってと言われるも
「もう無理!出ちゃう!!」とゆう感覚に襲われ、助産師さんもこれ以上待たせるのはかわいそうと判断し、いきむのオッケーが出てから数回のいきみでベビー誕生となりました。
結果、本陣痛からは2時間31分とゆう時間的にはスピード出産となりましたが、体感的にはかなり長いお産でした。。
生まれてすぐには泣き声を上げなかったので不安になりましたが、羊水を吸引してもらったら元気よく泣き声を聞かせてくれたベビー。
とっても元気な2,802gの男の子です☆
体は疲れているけどなんだか産後のナチュラルハイでなかなか寝付けそうにないので今の新鮮な気持ちでブログ更新してみました(^_^;)笑
我が家にやってきてくれた4人目の男の子☆
これからの生活が楽しみです(*^^*)
赤ちゃんのことこれからはちょくちょくブログでご紹介していけたらいいな♫
最後まで読んでいただき ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡