こんばんようございます!
アオハルです!!
るろうに剣心はみなさんご存知だと思います。少年ジャンプで1994年~1999年まで掲載話数で言うと255話になります!
単行本は28巻まで出ており完結しています。
アニメも1996年~1998年まで放映しており今でもオープニングの「そばかす」聞くと
るろ剣を鮮明に思い出します。。。
『るろうに剣心』のタイトルで2012年8月25日に佐藤健さん主演で実写映画も公開しており続編である第2作『るろうに剣心 京都大火編』は2014年8月1日、
同年9月13日には第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』が連続公開されましたね!
2016年には宝塚歌劇団でミュージカルにもなりました!
そんな今でも根強い人気を誇っている『るろうに剣心』ですが
なぜこの【るろうに剣心】をレビューしようかと思ったのはアプリが出るとの情報を聞いていてもたってもいられなくまた読み直してしまったからです!!
prereg.bn-ent.netいやー楽しみすぎる!!事前登録もしているのでリリースしたらゲームレビューも書くかもしれません。。
自分は幼少からジャンプで育ったというくらい少年ジャンプを読み漁っていました!
(今でも読み続けていますが、、ww)
ではでは個人的にレビューをしていきたいと思います!!
あらすじ
幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。
神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
東京編
主に剣心と薫・弥彦・左之助の出会いなど。単行本ではエピソードごとに「斬左編」「黒笠編」「恵編」「雷十太編」とされている。アニメでは、オリジナルストーリーとして「真紅の海賊編」が加わる。
京都編
政府に恨みを持つ、志々雄真実の武力による明治政府転覆を阻止する物語。
戦いの場は京都と指定されたため、剣心たち一行も東京を離れ現地に活動拠点を置くこととなる。「斎藤一編」(単行本での名称)は東京が舞台であるが、『剣心華伝』では京都編のエピソードとされている。
人誅編
剣心が人斬り抜刀斎として剣を揮っていた幕末時代に、姉・雪代巴(抜刀斎の妻)を殺された雪代縁を中心に、抜刀斎への復讐を目的に集まった六人の同志たちとの私闘を描いた物語。「人誅」とは、「天が裁かぬならば自分たちが裁く」という意味であり「天誅」から変化した造語。この中で剣心が語る過去の話は、のちに『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編』のタイトルでOVA化された。
『るろうに剣心』のいいところは登場人物に本当にその時代にいたキャラクターをモチーフにしていることだと思います。
歴史が好きな人なんかはいろいろその時代の想像ができるんではないでしょうか。
例えば相楽佐之助は新選組十番隊組長、原田佐之助であったり
斉藤一に関してはそのまま新選組三番隊組長で、維新後は明治政府の警官(警部補)というところまで実際の歴史通りに登場人物として出ています。
緋村剣心にもモチーフが存在し幕末の4代人斬りの一人とされる河上 彦斎(かわかみ げんさい)がモチーフとなっています。
四乃森蒼紫に関してはのちに土方歳三に似せていったとも語っています。
流派や技なども実際に存在したものなどもあり何度も技など真似をした思い出があります!!(特に真似したのは斉藤一の牙突ですねww特に 牙突・零式!ww)
『るろうに剣心』では名言も多くかなり心に響きます!!
そんな中でも特にカッコいい名言を書いていきます!
「いずれはそれぞれの道を歩みそれぞれの人生を生きていく、別れではなく旅立ち
終わりではなく始まり」
「死んだ者が望むのは敵討ちではなく 生きている者の幸福でござる」
「限界はあるものではなく、自分で決めるものでござるよ。」
斎藤一
「悪・即・斬」
「犬はエサで飼える 人は金で飼える だが壬生の狼を飼うことは何人にも出来ん」
志々雄真実
「所詮 この世は弱肉強食 強ければ生き 弱ければ死ぬ」
比古清十郎
「春は夜桜 夏には星 秋には満月 冬には雪 それで十分酒は美味い」
、、、等々たくさんあります!!
ほかにもそれぞれありますので忘れてしまった方はこちらからどうぞ !!
人誅編が終了した後にも連載が続いていたら、「北海道編」なる構想があったことを明かしている。内容は北海道を舞台とし、剣心たちの仲間に宗次郎が加わり、さらに不二や安慈、二番隊組長の新八も登場する予定。
「剣心の物語はこれ以上描けない」と没になったが、2016年3月頃から本格的に北海道編の準備を開始した。連載開始は2017年春予定となっております。
ぜひ「るろうに剣心 北海道編」始まる前にまた読み直しを!!
ではではそ-ゆーこと!!